17.博多ブルース

作词:水木かおる
作曲:藤原秀行

泣いてた泪のかれた 私にも
流す泪が 残っていたのか
酒场の隅で 东京の
言叶を闻けば 死ぬほど逢いたい
ああ 博多の夜も 泣いている

こんな日阴に暮らす 女にも
咲いた一つの 绮丽な想い出
爱することの 苦しさを
啮みしめながら ふるえる唇
ああ 博多の夜も 泣いている

つらい悲しい嘘を ついたのも
恋にすがって 生きたいばかりに
酒场の窗に 咽び泣く
东京行きの 夜汽车のあの汽笛
ああ 博多の夜も 泣いている